熊本県が示す標準保険料率になるよう、段階的に保険税率が引き上げられます。
令和6年3月に【熊本県国民健康保険運営方針】が改定。
⇒被保険者の負担の公平性を確保し、国保財政のさらなる安定化を図るため、
・令和 9年度には、標準保険料率算定ベースで統一
・令和12年度には、各市町村の保険料率を統一
することを目指すということが決定しました。
高森町では、「急激な増税」とそれに伴う「収納率の低下」を防ぐため、残っている基金(貯金)等を活用しつつ、県が示す「標準保険料率」と現在の「保険税率」の差を1/3ずつ3年間かけて段階的に引き上げられます。
会社等を退職した後も一定の条件を満たせば、引き続き会社の健康保険に加入することや(任意継続)他の健康保険に加入している方の扶養家族になることを選択できることがあります。国保に加入した場合、保険料がいくらになるかを試算するための簡易の試算シートをご用意しましたので、ご活用ください。試算シートによる結果はあくまで試算です。実際の保険料とは異なる場合があります。