高森町は、「ロアッソ熊本と連携した阿蘇に元気・夢・活力を創造する連携協定事業」を締結し、サッカーが持つ発信力を活用した高森町や阿蘇地域の情報発信に共同で取り組んでいます。
今回、高森町出身(高SPO・ロアッソ熊本ジュニアユース阿蘇出身)のユースチーム昇格選手が誕生したことを契機に、ロアッソ熊本アカデミー寮「翔馬寮」に高森町農畜産物を提供し「食の支援」に合わせ、高森町農畜産物のPRを行います。
9月20日(水)、熊本県民総合運動公園スポーツ広場において、高森町農畜産物の贈呈式を開催し、佐藤教育長より選手たちに「高森の肉、野菜を食べてトップチームへの夢を叶えて欲しい」と「あか牛肉」「ひごむらさき」「ミニトマト」「ネギ」「キャベツ」を贈呈致しました。選手を代表し、高森町出身の荒牧颯大選手より「高森町の食材を食べたからプロになることができたと言えるように頑張ります」と謝辞を述べられました。
高森町はこれからも「農畜産物」を提供し、食の支援を行うことで「ロアッソ熊本」を応援します。
・あか牛肉(中川精肉店様)
・ひごむらさき(JA阿蘇高森集荷場様)
・ミニトマト(谷川様)
・キャベツ(宇藤様)
・ネギ(㈱阿蘇マイシンファーム様)
https://roasso-k.com/news/6648
左から3番目が佐藤増夫教育長、4番目が荒牧颯大選手