春は、農作業が本格的にスタートし、農作業事故が増える時期です。
毎年、熊本県内では10人前後の尊い命が農作業事故で失われています。
特に、65歳以上の高齢者による事故や、トラクターなどの農業機械による事故が多く発生しています。
農作業には多くの危険が潜んでいます。
農作業事故をなくすためには、一人一人が事故防止意識を持って行動することが重要です。
また、家族や仲間からも「声かけ」を行い、より一層の事故防止意識をもって、農作業事故をなくしましょう。