先日、高森高校にて、熊本県議会教育警察常任委員会の視察がありました。中村亮彦委員長、荒川知章副委員長、地元の岩本浩治県議をはじめ、県教育委員会、県議会の関係の方々がおいでになりました。校舎見学の後、高校紹介のDVD視聴、「高森高校における魅力ある教育活動の成果と今後の課題」というテーマでの学校の概要説明や意見交換が行われました。その中で、①マンガ学科として美術科や美術コースとの違いを明確にし、学校経営方針に位置づけ明文化する。②地域住民との連携を強化し、学校行事への住民招待と情報発信や町内下宿事業者との学校情報の共有、町営寮受託事業者との連携強化等に取り組む。③高森高校単体で支援(民間寄付)の受け入れが可能となる体制整備を図る。等の意見や要望が出されました。