「子ども第三の居場所」（教育支援センター等整備）

　マスコミでも報道されましたが高森町では、一般社団法人「ソル（smile of life＝sol）」と連携し、B＆G財団の助成を受けて「子ども第三の居場所」事業に取り組みます。

　現在、草村町政４期目において、「子ども子育て関連政策」を１丁目１番地として様々な取り組みを進めています。その一環として、高森町新教育プラン(第４次)の重点の一つである「多様性への対応」を具現化する「高森町教育支援センター」の充実を図ります。先日、町の取組の様子を熊本県防災センターで発表しました。

　また、「福祉から世界平和を」を理念とする一社「sol」の目的（障がいのあるなしに関わらず、小さい子からお年寄りまでどこで生まれ育ったなど関係なく、今ここにいる人と、人・自然・芸術・地域を大切にし、みんなで創り支え合える場所を創る）を町も一緒になって支援し、子ども子育て環境の発信拠点とします。写真は、「子ども第三の居場所」の地鎮祭の様子です。多くの児童生徒、保護者・地域に愛される施設になることを願っています。