高森町の10年超にわたる教育の情報化の取組をまとめた書籍「熊本県高森町教育DXの軌跡」が発行されたことは、以前お知らせしておりました。その編著者の5名の先生方によるオンラインセミナーが7月24日に開催され、定員の100名を超える参加者がありました。最初に草村町長の挨拶の後、文部科学省 髙谷浩樹大臣官房審議官、中村学園大学 山本朋弘教授、東京学芸大学教職大学院 堀龍也教授、宮﨑大学 新地辰朗理事・副学長から高森町の教育DXの進め方や授業づくりに関してお話をいただきました。
高森町は引き続き、学校、教育委員会が一体となって、町当局や町議会の理解と支援を得ながら、町を挙げて次代を担う児童生徒に求められる資質・能力の育成に努めていきます。