平成24年3月に策定された高森町新教育プランに基づく12年にわたる教育DXの取組が書籍化されました。長く本町の教育改革にご指導をいただいている5名(中村学園大学教育学部教授 山本朋弘氏、東京工業大学名誉教授 清水康敬氏、東京学芸大学教職大学院教授 堀田龍也氏、宮﨑大学理事・副学長 新地辰朗氏、内閣官房内閣審議官 髙谷浩樹氏)の編著者により、熊日出版から出版されます。
自立した学習者の育成を目指す授業づくり、遠隔教育やプログラミング教育の取組など豊富な教育実践が掲載されています。また、TPC(高森ポイントチャンネル:地域ケーブルテレビ)を活用したQRコードによる教育実践動画の視聴や新聞で振り返る教育DXの軌跡など新たな視点からの編集もなされています。高森町の教育ビジョンである「高森町新教育プラン」を根拠とし、企業や行政・地域と連携した町を挙げた教育改革の取組は、多くの方々の参考になると確信しています。以下から予約可能です。(https://amzn.asia/d/dVJpd1M)