本日午後、高森町教育研究会の運営委員会が行われました。
高森町の教育推進の基盤(教育ビジョン)である「高森町新教育プラン」には、町が掲げる3つの戦略の最初に「教育は人なり」と謳い、ねらいの4に「高森町教職員の資質を高める『高森町教育研究会』の活性化を図る。」と掲げています。
令和6年度のスタートに当たり文部科学省の委託事業である「リーディングDXスクール事業」やJAAC日米学術センターとの連携協定事業「オンラインCLILプログラム」、さらには、児童生徒による「UDeスポーツゲームソフト開発プロジェクト」などについて、教育CIO補佐官(教育委員会審議員)が概要の説明を行いました。その後、各学校CIO(校長)や学校CIO補佐官(情報教育担当者、研究主任)との話し合いが行われ、新たなメンバーで高森町の研究テーマである「自立した学習者の育成」に向けて実践研究が始まりました。