このたび高森町は介護予防等の活動を評価され、厚生労働省・スポーツ庁主催の「第12回健康寿命をのばそう!アワード」において、厚生労働大臣最優秀賞の受賞いたしました。こちらは、企業・団体・自治体の三部門に全国の各自治体・団体から応募された事業のうち、その部門の枠を超えて最優秀として1団体だけ表彰されたものになります。
今回の受賞は、町内の過疎化・高齢化に伴い、熊本県内でも高額となっていた介護保険料という課題を解決するため、介護予防拠点整備による町内ほぼ全ての公民館の改修、通いの場対抗ボッチャ大会、理学療法士による体力測定など健康寿命の延伸に向けた「通いの場」活性化支援に取り組んでおり、町民が結束し、介護予防・健康意識増加へ取り組んだ成果だと感じております。
今後も健康寿命の延伸及び介護保険料の抑制のため、町全体で取り組んでまいります。
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(1時間11分頃からが本町の表彰です。)
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